2017年7月1日土曜日

ブログを書いてみて思ったこと

ブログを作ってから1か月と少し経過して、7記事書きました。
実際見てみると、「恐ろしく少ない!」と感じてしまいます。
なかなか、書き続けるということは難しいものなのですね。

いざ書く段になって自分の知識が如何に中途半端なものであったかも思い知らされた。
アイデアは浮かぶもののそれが文章にならず、気持ちばかりが焦る日々に追い込まれていた。
2017年6月26日の日本経済新聞夕刊で泉谷直樹さんが書かれていた文章が、まさに今の私を表しているようでした。
気軽に書けるブログと新聞では、責任の重さがまったく違いますけどね。

泉谷さんはこのコラムの中で「思考の若々しさ」を持ち、永遠のルーキーをめざすことを決めたと書かれていました。
それは、リズ・ワイズマンの『ルーキー・スマート』を読んでペンが動き始めたから。
年齢に関係なく「思考の若々しさ」があれば、ルーキーのようにぶつかっていける。
それが永遠のルーキーだそうです。

私も文章を書くことに関しては、まだまだルーキー。
ネットでブログの書き方を調べたり、文章の本を読んでみたり。
そんな当たり前のことに凝り固まりすぎず、自分らしさを出してみることも必要かもしれませんね。
「とりあえず、続けてればなんとかなるっしょ」くらいの気持ちで永遠のルーキーを目指してみるのも面白そうです。


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