この連休を利用して、遠くへお出かけする方も多いでしょう。
夏ほど紫外線も強くないし~♪と思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
ですが、気候も良くて油断しがちなこの時期こそ、紫外線対策は必須です!
焼けないけど、シミ、シワの元はじわじわ作られてしまうんです。
そこで、今回は特に注意したい日焼けしやすいゾーンのことをお話しますね。
今まで日焼け止めを適当に塗っていた方にもおススメです。
ビッグC
ビッグCとは、目を囲んだ、頬骨から眉弓骨のゾーンのことをさします。
骨がある分、高さがあり、紫外線が当たりやすいです。
リトルC
リトルCとは、目じり、目頭、小鼻、口角などのパーツの際をさします。
日焼け止めが塗りにくいうえに、小じわが目立ちやすい、イヤなポイントですね。
ビッグCとリトルCに日焼け止めを塗るときは、指の腹でぽんぽんとたたくようにすると塗りやすくておススメです。
目には入らないように注意してくださいね。
適当にパパっと塗ってしまうと、うまく塗れなかったり、たまったりする、困った場所なんですよね。
Tゾーン、あご
説明するまでもなく、焼けやすい場所ですよね。
子どものころも、まずここから焼けていたような記憶があります。
画像では「T」っぽくするために範囲が狭いですが、眉の上も額も全部焼けやすいのでご注意を。
あごも照り返しを強く受ける部分なので、手を抜かないようにしてくださいね。
照り返しは日傘を差していても防げないので、要注意です。
日焼け止めを塗り忘れやすい場所
うっかり日焼け止めを塗り忘れてしまいやすいポイントが、生え際と耳、首です。
顔は白いのに首は黒い…なんてことは避けたいですよね!
他より焼けにくいとはいえ、絶対塗り忘れないように気をつけてくださいね。
こまめに塗りなおそう
以前の記事「夏本番!肌のことを考えた日焼け止めの選び方」でも書きましたが、日焼け止めのSPFやPAは強さではなく、効果の長さです。
SPFが低い日焼け止めを使っている場合は、こまめに塗りなおさないと効果が持続できません。
また、SPF50であっても汗をかいて落ちてしまうことがあるかもしれないので、塗りなおす方が安心です。
どうしても塗りなおせない場合は「汗に強い」タイプでSPF50の日焼け止めを使用してくださいね。
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